実労働時間短縮プロジェクトの効用とは?
・労働時間短縮によるワークライフバランスの実現。
・同じ成果がより少ない人数、または少ない時間で実現するようになります。
・組織が活性化し、社内コミュニケーションが改善されます。
・改善体質が身に付くため、その後の改善も期待できます。
弊オフィスの、科学的手法による 「実労働時間短縮」は、工場のような製造部門にだけでなく、
営業・サービス部門においても効果があります。
現状の課題としては以下のような声が聞かれます。
・営業所員の労働時間が多いが、行っている業務の実態が不明確である。
・現在の残業が実際に必要なものなのか明確になっていない。
・複数の営業所があるが、所長の方針がまちまちであり、所長方針の相違によって、
時間外労働に差が出ている。
モデル営業所に下記の項目を展開します。
2 営業所の作業実態調査(モデル4営業所)
3 作業分析・改善案作成
4 営業所長の管理方針、意見を聴取、改善案の検討
5 最終改善案を提出
以上の改善結果を基本に、モデル営業所以外の営業所についても
時間外労働削減に関する支援を行います。
時間外労働削減は、ワークライフバランスの実現にもつながっています。
ワークライフバランスに配慮するということは、以下のような効用があります。
・従業員満足度の向上
・離職率の低下
・多様な人材の活用
※ワークライフバランスについて、全社的に取り組む施策はないか?とお探しの方に。
委員会方式にして、管理職・現場職・人事職の知恵を結集する方法もあります。