経営職の声
「あと2~3人、仕事の出来る人がいてくれたらなぁ・・・」
管理職の声
「(仕事の出来る)○○さんは、人に教えるのが苦手なんだよね・・・」
営業職の声
「新人の時、先輩の外回りに同行したけど、さすがだなぁ・・・と思うばかりで、何度同行しても、何処をまねればいいかさっぱり解らなかったなぁ。上司に聞いても、ヒントはもらえないし。
結局、そのまま1人で営業に出る羽目になったからねぇ。今考えてみれば、営業のツールもなかったし。」
こんなとき、必要なのはリーダシップ研修でしょうか?
それとも・・・?
コンピテンシーとは
「高い業績をあげている社員の行動特性」のことです。
高い業績をあげている社員の専門技術、ノウハウ、能力等を、観察し、
何がその人を「仕事の出来る社員」にしているのか?を明らかにしたものです。
Q:なんだか難しそうですね・・・。
参加された方は、楽しいとおっしゃっていただけます。
(たくさん頭をひねるから楽しい?)
★研修を受けている最中、ある社員のつぶやき★
・さすがだな、○○さん、そこまでの準備をしていたとは。
・あたりまえなことだけど、最近手を抜いていたかもしれないなぁ。
・自分の得意なことは、どんどん具体的な行動が出てきた。
・ここまで仕事についてみんなで話し合ったことなかったな。
Q:皆が集まる時間があまりとれないんだけれど。
初めて導入する場合の集合研修は、最短で1日(8時間)ほど。
(参加人数にもよります)コンパクトな設計となっております。
※お察しのとおり、「コンピテンシー」を
習慣化していくためには、その後のフォローが肝要です。
実際に、コンピテンシーの内容をリニューアルするたびに会社が強くなっていく。
という現象が起きています。
弊オフィスの仕事のできる人を増やす「コンピテンシー」研修で、
今まで、社内で一握りの人にしかできなかった行動を明らかにした後は、
次のように展開していきます。
・作ったコンピテンシーを冊子にし、
持ち歩き可能にして、プレゼンの直前に見ることができるようにする。
・朝礼やリーダー会議で使う。
・社員が自身の成長をチェックする。
仕事のできる人を増やす「コンピテンシー」で社員の行動の質を高め、
自社ならではのノウハウや仕事のできる人が持っていたコツを皆で共有した後、
最終的には、評価、採用に集約すると・・・
「わが社の仕事のできる人」の絶対数が飛躍的に増えていきます。
仕事のできる人を増やす「コンピテンシー」で
お互いに学びあうなかで、ひとり一人の強みを伸ばし、課題解決を行う。
「全員で成長し続ける会社」づくりのご支援をいたします。
ご興味がございましたら、お問い合わせください。