「人を見分けるなどは限りある身の人間に与えられた力ではない。
ピーター・F・ドラッカー」
採用面接、人財を見極めることはむずかしいとつくづく思います。
そもそも、人財を見極めるなんて、そんな権利が自分にあるのか?と悩みながら、
質問法など、複数の面接方法を学びました。
けれども・・・しっくり来るものがありませんでした。
そんなときに出会ったのが「ヒューマンフォーラムカリキュラム」というメソッドです。
研修方式で、面接に訪れた参加者に学んでもらう場を作る。
せっかく時間をとって面接に来ていただいたのだから持ち帰って頂くものを提供する。
結果、会社側も、見極めさせていただくというイメージです。
ご興味がございましたら、お問い合わせください。
採用を考えるとき。
どの会社でも「いい人財に集まってもらいたいなぁ」と思います。
ここで、ひとつ。
「あなたの会社のいい人財はどんな人でしょうか?」
幣オフィスでは、いい人財のことを「求められる人財」と名づけています。
採用のご相談では、最初に「求められる人財」像を明らかにすることをお勧めしています。
まずは、中長期的な経営戦略に基づく人財戦略の洗い出し。
コンピテンシー制度を導入している場合は、コンピテンシーを取り入れて。
現場の社員の声を聴くことも大事です。
次に、明らかにした、「求められる人財」像を
会社の理念を織り交ぜながら、キャリアプラン(モデルケース)等を加えて、
HPなどで具体的に提示すると・・・。
「景気の関係もあるけれど、例年にないほどの応募者でおどろいた。」
「新入社員の仕事に取り組む意欲が、例年より高いように感じる」との嬉しい声が。
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