満足度が高い社員からは、高い顧客満足が生み出される?
いくつかの現場をまわりながら、この説は事実だと感じています。
【満足度が高い従業員】 ⇔ 【高い顧客満足】
生み出されるものは、無数にあります。例えば・・・
・社内の雰囲気がよくなってきた
・定着率があがった
・業績に結び付いた
・採用時、求められる人財が集まってきてくれた
相関分析により、組織が真に取り組むべき課題を浮き彫りにします。
人事制度導入にともなう現状分析だけでなく、
人の育成のため、中長期にわたって人が能力を最大に発揮させる環境を整備するため、
人財PDCAをまわす、全社アセスメントとして活用します
※「顧客は、社員の顧客に対する熱意と責任感を感じ取り、心で応じずにはいられない」
これが答えだ! カート・コフマン他 日経新聞社 より残念ながら・・・労務トラブルは増え続けています。
平成21年度、労働問題に関する相談件数は既に100万件を突破しています。
労務トラブルは大きなリスクです。
労務トラブルの中には、就業規則や雇用契約の内容の不備により、発生するものが少なくありません。働き方、労働者の意識が大きく変化する中で、旧来型の雇用管理、
雇用ルール(就業規則等)では、経営上大きな問題が生じる場合があります。
一方、労働契約法の制定やパートタイム労働法の改正、男女雇用機会均等法の改正など、
労働法をめぐる動きは激しく、法制度の改正への対応を図らない場合、
コンプライアンス(法令遵守)の面からも重大な問題が生じることがあります。
社員の過労死・メンタルヘルス障害などの着眼も求められています。
人財PDCAをまわす、全社アセスメントとして、
貴社の労務管理のチェックツールとして、労務リスク診断をご活用ください。